
将来の備えのために手に職をつけておいた方が良いのではないか?
今の会社だけに依存するのは良くない、副業で他の収入源を確保しておいたほうが良いのではないか?

とお考えの方への記事になります。
まず最初に結論から。
社会人が気軽に学べたり、安心して副業を始められるプログラミングスクールは下記の2校です。
気軽に学ぶなら | |
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![]() 月額わずか三千円ちょっとで学べる月額サブスク制で、他に一切料金はかからない。低料金だが、月一のマンツーマンレッスン・掲示板で質問し放題でコスパ最高! |
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副業を始めたいなら | |
![]() Webのフロントエンド開発を学び、修了後はスクールが副業案件を紹介してくれる。最初の案件は現役エンジニアに指導してもらいながら取り組める。 |
非エンジニアの社会人はどんなプログラミングスキルを学ぶべきなのか?
副業や将来への備えをしたいならWebフロントエンド系
Webのフロントエンド開発とは、一言で言えばWebサイトを開いた時に目に見える部分や機能を開発することです。
多少の違いはあれども、「Webデザイン」「Web制作」と言い換えることもできるでしょう。
学ぶべき言語はHTMLとCSSとJS
Webフロントエンド開発で使用する開発言語はHTML・CSS・JavaScript(JS)の3つが基本となります。
さらに、フロントエンド開発ではより高度な機能のためにPHPやRuby等の言語を使う場合がありますが、HTML/CSS/JSを使えると言うのが前提条件になります。
なので、HTML/CSS/JSを学ぶのが一番最初に必要なことになります。
HTMLなどの基本を学んでおけば、将来PHP等のより難易度の高い開発言語を学ぼうと思った時に役立ちます。


Web制作はアプリも学ぶ必要がある
HTML/CSS/JSをマスターしてしまえば、とりあえずWebサイトを作り上げることが可能です。
しかし、魅力的で使いやすいWebサイトの作成には、例えば画像編集など他にも学ばなければならないスキルがあります。
Webフロントエンド開発に必要なアプリ等
- Adobe Dreamweaver
→HTML/CSS/JSを効率よく記述するための基本アプリ。 - Adobe Photoshop
→写真の加工やバナー作成に使う。 - Adobe XD
→サイトの設計図(モック)を作る。 - WordPress
→サイト構築に使う(CMS)。
Webフロントエンド開発を学べるスクールでは、上記のスキルも合わせて習得できるようになっていることがほとんどです。
実は、Webフロントエンド開発は開発言語の習得は難しくないのですが、学ぶスキルの種類が多いのが特徴です。



それに、完全独学の場合9割の人が挫折するとも言われています。
Web制作は副業として成立しやすい
Javaなどを使っていわゆるアプリケーションを作るような副業もありますが、業務未経験者がこれらの案件を獲得することはほぼ無理です。
理由は、開発実務経験を問われるためです。
一方、Webサイトを作り上げるような案件は未経験者でも副業として案件を請け負うことが比較的可能です。
理由は自分で作ったオリジナルサイト※をクライアントに見せて実力を示めせるためです。
※実力を示すために作成するオリジナル作品をポートフォリオといいます。

そこで実績を積むことにより、一般的なクラウドソーシング等で仕事をコンスタントに取れるようになります。


お気軽にWebフロントエンド開発を学ぶなら「侍エンジニアプラス」
侍エンジニアプラスのポイント
- 月額3,278円(込)の月額サブスク制
(入学金など、他に料金は一切かかりません) - Webフロントエンド開発に必要なカリキュラムが十分ある
- 月一回60分のマンツーマンレッスンも受けられる
- 掲示板でエンジニアに質問し放題
月額たったの3,278円(込)。安すぎて心配・・。
そのように感じる人もいるかもしれませんが、心配無用です。
侍エンジニアプラスは本家サムライエンジニアから分離した学習システム利用サービスという位置付け。
ようするに、本家侍エンジニアで開講されている何十万円もするコースでも使用している学習システムと教材を使い放題※ということです。
安さの理由は「専属エンジニアがつかない」「マンツーマンレッスンの回数が少ない」「転職支援サービス等は使えない」ためです。
安いので、実は私もやってみましたが特に問題点等はありませんでした。
むしろ、自分のペースで進められるので便利だと思います。
※一部の教材のみアクセスできないようです。


学べる内容はITの基礎からプログラミングまで多様で、Webフロントエンド開発に必要なスキルはほぼ全て学ぶことができます。
侍エンジニアプラスで学べる内容
- ITリテラシー基礎や業界のこと
- コマンドライン
- 開発環境の構築
- HTML/CSS/JS
- デザイン基礎
- Adobe XD
- Adobe Photoshop
- WordPress
- PHP/Laravel
- Ruby on Rails
- Python
- その他
詳しくは侍エンジニアプラスにアクセスしていただくと教材のタイトルを閲覧することができます。

技術書は結構高いし、当たり外れがあるって言うし・・


コスパを考えたらこれ以上のプログラミングスクールは無いと言えます。
このように、誰がどうみてもコスパ最高なので、サービス開始から半年で3000人以上の人が利用する人気サービスとなっています。
自信はないけどプログラミングに興味がある。
そんな人でも、侍エンジニアプラスは月額サブスク制で学んだ月分だけ支払えば良いので、リスクは最小限です。
プログラミングにチャレンジするには最高のサービスではないでしょうか?
追記
運営会社の人と話す機会があったので聞いてみたのですが、マンツーマンレッスンは将来的に無くなる可能性が高いようです。
今すぐの話ではないのですが、この月額料金に対して過剰なサービスとの認識があるようです。
なので、もし侍エンジニアプラスで学びたいならば今がチャンスと言えます。
副業を考えているのなら「テックアカデミー はじめての副業コース」

気軽に副業を始めることができる点です。
はじめての副業コースのポイント
- 料金は標準〜少し安め
- Webフロントエンド開発に必要なカリキュラムが十分ある
- 卒業生に副業案件を紹介
- 始めての副業案件はエンジニアの指導を受けられる
前述のサブスク価格を見た後だと料金は高めに感じてしまいますが、テックアカデミーの料金設定は全体的に低めです。
まずは、はじめての副業コースの料金設定を見てみましょう。
学習期間 | 料金(込) |
---|---|
1ヶ月 | ¥174,900円 |
2ヶ月 | ¥229,900円 |
3ヶ月 | ¥284,900円 |
4ヶ月 | ¥339,900円 |
料金表を見ただけでは安いかどうか解らないと思いますので、HTML/CSS/JSを学べる他のスクールのコースと料金を比較したグラフを見てみましょう(下図)。

90日のプランはちょうど真ん中の価格。60日、120日については安めの価格と言える。
このコースの内容ならば、2ヶ月か3ヶ月で十分学び切れると思います。
ただし、それは個人差があることなので無料カウンセリングを受けて適切な学習期間を相談するべきです。
テックアカデミーはじめての副業コースの最大のメリットは副業案件を紹介してもらえることに加え、はじめての副業案件に現役エンジニアが寄り添い指導してくれることにあります。
現役エンジニアのフォローがあるのなら安心して初めての案件をやり切れそうね!

最近テックアカデミー主催のセミナーで聞いたことですが、このはじめての副業コースがテックアカデミーで一番人気だそうです。
多くの人が将来に不安を覚えたりしてプログラミングを副業にしようとしていることが伺えます。
まあでも、料金は少し安いといっても20万円とかするので即決できる人は少ないかと思います。
なので、まずはHTML/CSS/JSを使って何ができるかの無料体験をしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに無料体験だけしてもメルマガが来るくらいで、勧誘されないので安心して体験できますよ(実験済み。メルマガは週1回程度で内容は比較的有意義です)。
なお、無料体験の内容は天気予報アプリを作るというものです。
無料体験のみでメンタリング(カウンセリング)を受けないということも可能で、すぐ体験できます。