
プログラミングスクールってどこも料金が高いのよね・・
もっとお手軽に学べたらいいのにね。

それに、学習を続けられるかも心配だわ。
高額な学費を払って続けられなかったら最悪よね・・


月額サブスクのプログラミングスクールであれば安く学べますし、学んだ期間だけの学費を払えば良いので安心ですよ!
それなら、万が一挫折してやめても痛くないわね


いや、そもそもスクールなら挫折しにくいです。独学とは違うので・・
この記事では、毎月支払いのサブスクリプション(以下月額サブスク)で学べるオンラインプログラミングスクール6校の特徴を比較をしました。
なお、今回比較したプログラミングスクールは月額サブスク制で「オンラインで学習可能」「学習サポートがある」ことを条件にしています。
サポートよりも、とにかく安さを追求したい方は【月額5千円以下】安い!今すぐ学べるオンラインプログラミングスクール・教材サイト比較をご覧ください。
月額サブスク制のプログラミングスクールで大丈夫なのか?
一般的に、月額サブスク制のプログラミングスクールは、通常のスクールよりも料金がかなり安いのが特徴です。
安くても本当に大丈夫なの?少し心配なんだけど・・


安くてもちゃんと学べます。ただし、いくつか注意点もあるので軽く説明しておきましょう。
月額サブスク制スクールが安い理由
なぜサブスク制プログラミングスクールは安いか?
理由は各種サポートを必要最低限まで絞り、人件費を削減しているからです。
ポイントは人件費だけということ。
ようするに、学習内容・教材・質問システムなど、学習に必要なものは高額なスクールと変わりません。
例えば、本記事中でもご紹介する侍テラコヤは侍エンジニアというスクールから派生したスクールです。
侍エンジニアのエキスパートコースを6ヶ月受講すると、88万円ですが、侍テラコヤの月額サブスクであれば4,480円×6ヶ月=26,880円(単月払いプラン)です。


およそ33分の1の料金で学べます。
桁違いに安いわね。


しかも、学習に必要な最低限のサポートがついて、内容は同じです。
低料金のサブスク型では各種サポートが弱くなります。
必ずしも手厚いサポートが必要とは限りません。まず、サブスク型で学んでみるのが早く、格安で学べる秘訣です。
安過ぎないサブスク制スクールはサポート充実
月額1〜3万円前後の多少高額なサブスク型のスクールもあります(例: コードジムマンスリー )。
少し高い気がしますが、半年学んでも6〜18万円程度ですからプログラミングスクールの料金相場から見ればかなり安い部類です。
これらのスクールでは、サポート体制が充実しているので、学習に不安がある人はこちらのタイプが良いかもしれません。
また、これらのスクールでは無料相談会や体験授業を実施しているので、話を聞いて納得したうえで入会できます。

サブスク型だからと言って、ダメということは無いと断言できます!
比較した月額サブスク制のプログラミングスクール一覧

まず最初に比較したスクールの一覧をご覧にいれます。
その後で目的ごとに比較します。
サブスク制プログラミングスクール概要① 侍テラコヤSamurai TERAKOYA

スクールの概要
学べる開発言語が多く、全てのプランでエンジニアへの質問やマンツーマンレッスンができる。オンライン教材は、初心者に親切な作りになっている。月額料金は4,480円(込)〜。※まとめ払いすれば2,980円(込)〜
サブスク制プログラミングスクール概要② フリークスFreeks

スクールの概要
月額サブスクのスクールで転職サポートが強いのがここ。また、学習サポートも手厚い。転職サポート+Javaの組み合わせで、転職成功率も大幅に上がります。月額料金は10,780円(込)〜
サブスク制プログラミングスクール概要③ パイキューPyQ

スクールの概要
Python特化型のスクールで専門性が高い。AIやデータサイエンスに興味がある人はここも選択肢のひとつ。ただし、AI関係は難しいので独学苦手な人はここは避けた方が良い。月額料金は3,040円(込)〜
サブスク制プログラミングスクール概要④ コードジムマンスリーCODEGYM Monthly

スクールの概要
取扱開発言語が最も多い。そのため、他では学べないゲーム開発なども学べる。カリキュラムは完全オーダーメイド。また、講師の質が非常に高く、マンツーマンの指導です。月額料金は24,970円(込)〜
サブスク制プログラミングスクール概要⑤ レアテックRareTECH

スクールの概要
未経験からハイレベルなエンジニア「希少型エンジニア」を目指すという、野心的なスクールです。その割に挫折率は5%程度と低いので驚き。今回紹介した中で唯一体験授業を開催してます。月額19,800円(込)+入会金〜
サブスク制プログラミングスクール概要⑥ テックパートナーズカレッジ

スクールの概要
Web制作会社が運営するPHP特化型のスクール。そのため、実践的な内容にこだわり抜いている。レベルが高く、受講前に予習が必要。受講者殺到のため現在募集休止中です。(22.12.7現在)
月額サブスク制プログラミングスクールの比較

各スクールで学べる開発言語を比較表にしました。
スクール名 | Photoshop | AdobeXD | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
侍テラコヤ | ||||||||||||
フリークス | ||||||||||||
パイキュー | ||||||||||||
コードジムマンスリー | 応談 | 応談 | 応談 | |||||||||
レアテック | ||||||||||||
テックパートナーズカレッジ |

上表を踏まえ、学ぶ目的ごとに比較します。
比較した学習目的
※興味のある学習目的をタップしてください。該当箇所までスクロールします。
なお、サブスク型スクールでゲーム開発(C#,Unity)・スマホアプリ開発(Swift,Kotolin)、デスクトップアプリ開発(C++)を学びたい場合、コードジムマンスリーしかありません(無料相談してみてください)。
月額サブスク制プログラミングスクール比較 1 Webデザインを学べるスクールの比較
Webページ制作学習可能校
Webページ制作(Webデザイン)に最低限必要な開発言語は、HTML、CSS、JavaScriptです。
この3つを習得すれば、とりあえずホームページを作れるようになります。
先程の表ではほとんどのスクールが学べることになっていますが、HTML/CSS,JavaScriptを学ぶ比率が異なってきます。
例えば、Python特化型スクールのパイキューでもHTML/CSSを学びます。
ですが、Webページ制作に重点を置かず、Pythonで処理した結果をWebブラウザで表示するための最低限しか学べません。
カリキュラムを比較すると、しっかりとWebページ制作を学べるのは侍テラコヤ、フリークス、コードジムマンスリーの3校に絞られます。
その中でも1番のおすすめは侍テラコヤです。
おすすめの理由を解説 なぜWebページ制作学ぶなら侍テラコヤ?
実際のWebデザイン(Web制作)では、HTML/CSS,JavaScript以外にも必要なスキルがいくつかあります。
例えば、Wordpressと呼ばれるCMSの取り扱い方、写真加工アプリのPhotoshopやサイトデザインカンプ作成アプリAdobeXDなどです。
世界のWebサイトのおよそ半数近くが、Wordpressを使って制作されています(今見ているこのページもそうです)。
写真加工はフリーソフトでもできますが、効率と信頼性を考えればPhotoshopが最適で、業界スタンダードです(技術習得は面倒)。
デザインの設計図を作成するためのAdobeXDは顧客やエンジニア同士のコミュニケーションに必要です。
そんなことから、Webデザインを業務レベルで学ぼうとすれば、Wordpress、Photoshop、XDの学習は避けて通れません。
侍テラコヤはWordPress及びPhotoshop、XDのカリキュラムもあり、サブスク料金内で全てのカリキュラムを学べるので最適と言えます。
しかも安い!
Web制作を学べるスクールの比較 料金とサポート体制の比較

まず、Web制作が学べる3校の月額料金を見てみましょう。
支払い | プラン | 月額料金(込) |
---|---|---|
月払い | ライトプラン | 4,480円 |
ベーシックプラン | 6,480円 | |
プレミアムプラン | 9,980円 | |
半年分一括 | ライトプラン | 3,480円 |
ベーシックプラン | 4,980円 | |
プレミアムプラン | 7,680円 | |
1年分一括 | ライトプラン | 2,980円 |
ベーシックプラン | 4,180円 | |
プレミアムプラン | 6,280円 |
コース名 | 月額料金(込) |
---|---|
Web制作コース | 10,780円 |
(入会金2万円かかりますが、相談会参加で無料となります)
プラン名 | 月額料金(込) |
---|---|
ライトプラン | 24,970円 |
スタンダードプラン | 38,280円 |
ビジネスプラン | 65,780円 |

各種サポートについてもみてみましょう。
スクール名 | コース・プラン | レッスン回数 | 転職サポート |
---|---|---|---|
侍テラコヤ | ライトプラン | 60分×1回/月 | |
ベーシックプラン | 60分×2回/月 | ||
プレミアムプラン | 60分×4回/月 | ||
フリークス | Web制作コース | 適宜無制限 | |
コードジムマンスリー | ライトプラン | 25分×2回/月 | |
スタンダードプラン | 25分×4回/月 | ||
ビジネスプラン | 50分×4回/月 | ||
3校共通 | チャット・掲示板による質問 |
料金を比較すると圧倒的に侍テラコヤがお得なことがわかります。
学習サポートの面で見るとフリークスは必要な時にエンジニアとビデオ通話(回数無制限)でやりとりでき、さらに転職サポートもついています。
料金で選ぶか、サポートで選ぶか難しい選択ではありますが、学習内容の幅広さを考慮すれば侍テラコヤが良いでしょう。
侍テラコヤは安いわりに、挫折率は8%なので教材・教育の質が良質といえます。
もし、不安に感じるのであればフリークスとコードジムマンスリーは無料説明会を開催しているので話を聞いてみるのも手です。
なお、侍テラコヤの場合、半年・1年いずれかまとめ払いをすると月額が安くなりますが、まずは月払いのライトプラン(4,480円/月)で始めることをおすすめします。

というのも、Web制作スキルは早い人で3ヶ月もあればマスターできるためです。

侍テラコヤで毎日2〜3時間勉強し、順調に進めば上図のようなスケジュールになるかと思います。
この辺は個人差もありますが、長くとも半年以内には十分なスキルを身につけられるはずです。
なお、転職・副業を考えている人はポートフォリオ(自分のレベルを伝えるための作品集)作成が肝となります。
この時、エンジニアの助けや意見は大変貴重なものになるはずなので、プランを変更してマンツーマンレッスンの回数を増やすのも得策です。

教材の難易度がちょうどいい感じに難しくて、ちょうどいい感じにエラー出て挫折するんだけど、質問掲示板があるから、乗り越えられる。

私も有料会員になって全カリキュラムに目を通しましたが、親切な教材だと感じました。
完全未経験者でも、やる気があればかなり使えるスクールだと思います。しかも安い!
月額サブスク制プログラミングスクール比較 2 Webアプリ開発を学べるスクールの比較
Webアプリ開発学習可能校
※テックパートナーズカレッジは現在募集休止中なので比較しません。
Webアプリ開発では、PHP、Java、Rubyを使うのがメジャーなのですが、求人数の多さでJavaとPHPが転職に有利です。
また、これらの開発言語の習得はWeb制作と比較すると少し難しいため、学習サポート体制の充実度がスクール選びのポイントとなるでしょう。
そして、Webアプリ開発を学びたいということは、転職が前提になっていると思いますので転職サポートが付いているのが望ましいかと思います。
これらを勘案すると、フリークスで学ぶのが最適だと言えます。
フリークスではJava、PHPのコースがありますが、月額料金内で両方受講可能です。
なので、少しやってみて自分に適している方を選ぶことも可能です(PHPの方が簡単です)。
おすすめの理由を解説 なぜWebアプリ開発を学ぶならフリークスなのか?
侍テラコヤ、コードジムマンスリーともエンジニアのマンツーマンレッスンをする時に、転職についてある程度の相談はできます。
ですが、あくまでも相談。
実際に求人の紹介をしてくれるわけではありませんし、彼らはあくまでもエンジニアです。
フリークスであればIT業界への転職に詳しいキャリアコンサルタントがいますので、より具体的な転職の相談ができます。
さらに、求人紹介、履歴書添削、職務経歴書添削、面接練習・・・転職に必要なこと全ての指導を受けられます。
これらは、他の2校では行っていないため、フリークスが最適なのです。
Webアプリ開発を学べるスクールの比較 料金とサポート体制の比較

Webアプリ開発が学べる3校の月額料金を比較します。
コース名 | 月額料金(込) |
---|---|
通常コース | 10,780円 |
転職コース | 21,560円 |
支払い | プラン | 月額料金(込) |
---|---|---|
月払い | ライトプラン | 4,480円 |
ベーシックプラン | 6,480円 | |
プレミアムプラン | 9,980円 | |
半年分一括 | ライトプラン | 3,480円 |
ベーシックプラン | 4,980円 | |
プレミアムプラン | 7,680円 | |
1年分一括 | ライトプラン | 2,980円 |
ベーシックプラン | 4,180円 | |
プレミアムプラン | 6,280円 |
(入会金2万円かかりますが、相談会参加で無料となります)
プラン名 | 月額料金(込) |
---|---|
ライトプラン | 24,970円 |
スタンダードプラン | 38,280円 |
ビジネスプラン | 65,780円 |
フリークスの料金は他の2校の中間です。転職コースは月額約2万円で、4〜5ヶ月位の学習期間になると思います。
なので、総額で12〜15万円程度を見込んでおけば大丈夫でしょう。

次にサポート体制について比較します。
※は毎週のカウンセリング付き
スクール名 | コース・プラン | レッスン回数 | 転職サポート |
---|---|---|---|
フリークス | 通常コース | 適宜無制限 | |
転職コース | |||
侍テラコヤ | ライトプラン | 60分×1回/月 | |
ベーシックプラン | 60分×2回/月 | ||
プレミアムプラン | 60分×4回/月 | ||
コードジムマンスリー | ライトプラン | 25分×2回/月 | |
スタンダードプラン | 25分×4回/月 | ||
ビジネスプラン | 50分×4回/月 | ||
3校共通 | チャット・掲示板による質問 |
学習サポート、転職サポートともにフリークスが優れています。
ビデオ通話による画面共有をしながらのレッスンは、回数無制限で必要な時に受ける事ができます。
また、転職コースでは毎週キャリアカウンセリングを受けることができるため、学習と並行して転職活動をすることが容易です。

オンラインと個別のサポートがしっかりしていたので、そういう面で不安なく取り組むことができました。
※フリークス利用者のインタビュービデオより抜粋。

興味のある方は、無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
それだけでも一歩前へ進めますよ!
月額サブスク制プログラミングスクール比較 3 AI・データサイエンスを学べるスクールの比較
AI・データサイエンス学習可能
※侍テラコヤでもPythonを学べますが、コンテンツ不足と判断しここには入れてません。
AI・データサイエンスの世界では、開発言語Pythonが使われることが多いです。
PythonはAI以外にもWebアプリの開発もできるなど守備範囲が広く、習得も容易なので人気の開発言語となっています。
しかし、ビジネスで使えるようなビッグデータ分析、すなわちデータサイエンスや各種AIについては、実社会のデータの取り扱いになります。
なので、PythonやAIの実装を学んだだけでは応用が効きません。
実務的に学びたいのであればコードジムマンスリーが最適です。
おすすめの理由を解説 なぜAI・データサイエンスを学ぶならコードジムなのか?
AI・データサイエンスの難しいところは、出力された結果(入力するデータも)が本当に使えるデータなのかを見極める必要があるところです。
ようするに、Python学習の例題をこなしても実務で使えるレベルには至らないのです。
これに関して言えば、実務経験のあるエンジニアに指導を仰ぐのが一番なので、優秀なエンジニアが在籍するコードジムマンスリーが最適でしょう。
単に、Pythonの使い方を学びたいだけであればパイキューでも構わないかと思います(安い・お手軽)。
ただし、パイキューのカリキュラムではオリジナルのアプリを開発するような演習とその指導はありません。
パイキューはスクールというよりは単なるe-ラーニングシステムという性質が強く、「Python独学プラットフォーム」という謳い方をしてます。
他スクールが挫折率●%というような売り方をしていますが、パイキューではその文言が見られず、受講者は多いが挫折者も多いと推測できます。
一方、コードジムの挫折による退会は0%という記述があるように、コードジムの教育は挫折をさせない工夫が見て取れます。
いずれにせよ、サブスクでAI・データサイエンスを学びたいのであれば、一度コードジムマンスリーで無料相談してみると良いと思います。
AI・データサイエンスを学べるスクールの比較 料金とサポート体制の比較

まずは、料金の比較をします。
(入会金2万円かかりますが、相談会参加で無料となります)
プラン名 | 月額料金(込) |
---|---|
ライトプラン | 24,970円 |
スタンダードプラン | 38,280円 |
ビジネスプラン | 65,780円 |
プラン名 | 月額料金(込) |
---|---|
個人ライトプラン | 3,040円 |
個人スタンダードプラン | 8,130円 |
この2校の料金を比較するとパイキューがかなり安いので魅力的かもしれません。
しかし、コードジムマンスリーに在籍するエンジニアはかなり優秀なので料金が高くて当たり前の料金設定と言えるでしょう。
それに、コードジムマンスリーとパイキューの学習サポート体制を比較するとパイキューはイマイチです。

学習サポート体制を比較します。なお、両校とも転職サポートは行っていません。
スクール名 | コース・プラン | レッスン回数 | 質問 |
---|---|---|---|
コードジムマンスリー | ライトプラン | 25分×2回/月 | レッスン時・チャット |
スタンダードプラン | 25分×4回/月 | ||
ビジネスプラン | 50分×4回/月 | ||
パイキュー | 個人ライトプラン | なし | 完全不可 |
個人スタンダードプラン | なし | 掲示板 |
いわば、パイキュー(個人スタンダードプラン)はe-ラーニングシステムを使わせてもらい、わからないことは掲示板で質問するというシステムです。
個人ライトプランにいたっては、e-ラーニングシステムを使える権利のみとなっています(これなら書籍の方が安い)。
AI・データサイエンスの実務レベルでの技術習得を望むのであれば、エンジニアとのディスカッションや指導はは必要です。
ようするに、Pythonを使いこなすだけでなく、プログラミングの考え方を習得する必要があるということです。
POINT!
コードジムマンスリーのカリキュラムは完全オーダーメイドです。
AI・データサイエンスではある程度の数学や統計学の知識が必要です。
この辺の知識のバックグラウンドは人それぞれ。
オーダーメイドカリキュラムであれば、数学・統計学含め、各個人に合わせた学習を無理なく進められます。
AI・データサイエンスをやるのであれば、それを含めてコードジムマンスリーで無料相談してみましょう。

CODEGYM は、学ぶカリキュラムを状況に応じて、コーチと相談しながら決めていけるのですごく良かったです。
※詳しくはコードジムマンスリー利用者の声で特集記事が読めます。
月額サブスク制プログラミングスクール比較 4 ITの基礎からプログラミングまで学びたい
IT基礎から学習可能
※該当はここだけなので比較はしませんが解説します。
ほとんどのプログラミングスクールで「未経験者も大丈夫!」と謳っていますが、ある程度のITリテラシーが無いと厳しいです。
ITに対して不安がある、だけどプログラミングを学んでみたい!
だからITの基礎から学ぼう・・。
そんな人が考えるのはIT系専門学校への入学かもしれません。
ですが、それは完全に無駄なのでやめましょう(by元教員 笑)
プログラミングスクールを遥かに凌ぐ超高額な学費と超スローペースな授業・・正直無駄が多すぎです。
レアテックであれば、IT初歩であるタイピングレベルの学習からプログラミングスキル、サーバー、セキュリティー、クラウドまでの知識をサブスクで学べます。
IT技術の本質から、しかも、爆速で。
実際にタイピングすらままならない人が、一流エンジニアになった事例もあるようです。
レアテックの学習内容は、IT系専門学校が2年間でカバーする範囲と深さを超えています。
学べる開発言語はプログラミングスクールとしては少し珍しい取り合わせで、Python,Go,JavaScriptです。
かなりモダンな組み合わせで、高単価エンジニア狙っているのが分かります。
ポイント!
6〜10ヶ月くらいでITエンジニアとして職にありつけることが多いようです(サイト運営者談)。
IT基礎が解っている事、そのうえでプログラミングができる事が評価されるようです。
ITの基礎から学ぶスクール 料金とサポート体制の解説

まずは、料金の解説をします。
プラン名 | 月額料金(込) |
---|---|
月払い | 19,800円 |
年払い | 16,500円 |
入会金49,800円(込)がかかります。
入会金+月払い19,800×12ヶ月だと287,400円ほどになりますが、IT系専門学校の100万円越えを考えれば超割安です。
入会金+年払い16,500×12ヶ月は247,800(込)です。
年払い・月払いのいずれも、学習内容を踏まえ、プログラミングスクールの料金相場※と比較すると安いです。
※:開発言語やサポート内容でかなり変動しますが、およそ30〜40万円が平均値です(当サイト調べ)。

次に学び方の特徴とサポートについて解説します。
レアテックの特徴
- ハッカソンでチーム開発を学べる
- 授業はリアルタイム配信
ハッカソンとは少人数のチームを編成し、プロダクト開発する手法です。
実際の開発現場ではチーム開発が当たり前ですので、これは貴重な体験となるでしょう。
さらに、他の学習者とお互いに高め合う事ができる良い機会でもあります。
RareTECH Day13
— カイト@RareTECH受講生 (@kaito_it_skill) December 1, 2022
【今日の学び】
✅Linux-cut,ifconfig,ncコマンド
ネットワークの知識復習!!
1月から始まるハッカソンのために出来るだけ進めていきます!!🔥
ハッカソンは良いアウトプットの機会でもあり、ポートフォリオ作成のきっかけにもなるので積極的に参加していきたいです!#RareTECH
学習は、動画やe-ラーニングで進めるのが基本です。
質問は回数無制限で深夜帯を除くいつでも可能です。
また、他校には無い特徴として、リアルタイムの双方向授業配信をしています。
ようするに、講師、他生徒の間で質疑応答、ディスカッションができるので深い学びが可能となります(まるで学校で習っているかのようです)。
キャリアアドバイザーによる転職支援等は行っていませんが、受講期間中でも講師から案件紹介されて(習熟度によるみたいですが)、学びながらお金をもらうといったことが行われています。
しっかりとした体験授業を受ける事ができます。
<体験授業内容>
・体験授業(75分間)
・質疑応答(15分)
・スクールの説明(30分)

無料でも授業受けた分のIT知識が身に付きますよ!
IT研修のつもりで参加してみては?
月額サブスク制プログラミングスクールまとめ
SAMURAI TERAKOYA 侍テラコヤはWeb制作学習に最適

ポイント
- 学べる開発言語やスキルが豊富で、サブスク料金内で全て学べる。
- 掲示板で無制限の質問ができる
- WordPress、Photoshop、XDなどWeb制作に必要な周辺スキルも学べるのはココだけ。
- 転職サポートはない。
- マンツーマンレッスンは現役エンジニア、回数はプランによる
- Web制作について学ぶなら、単月払いのライトプラン4,4800円(込)→レッスン回数1回がおすすめ
<補足>
レッスン回数はプランに応じて1〜4回/月ですが、5,478円(税込)のレッスンチケットを購入することで追加のレッスンを受けることが可能です。
<補足>
1ヶ月間の全額返金保証がついています。もし、1ヶ月内にプログラミングに挫折した場合、条件を満たせば返金を受けられます。
FREEKS Webアプリ開発を学ぶならフリークス

ポイント
- キャリアカウンセラーが転職サポートをしてくれる。
- 学習サポートが充実しているため、難しめのJava、PHPを使ったアプリ開発を学ぶのに最適。
- エンジニアの個別レッスンは必要な時必要なだけ受けられる。
- サブスク料金内で全てのカリキュラムを受けられる
- Webアプリ開発で転職したいなら転職コース21,560円/月(込)がおすすめ
<補足>
月に50回以上の勉強会が開催され、会員であれば無料で参加可能。技術だけでなく転職セミナー的なものも開催。
<補足>
オンラインで学ぶのが基本ですが、今回比較したスークールで唯一リアルな教室を東京永田町に保有しており、受講生なら自由に使えます。
CODEGYM Monthly AI・データサイエンスを学ぶならコードジムマンスリー

ポイント
- 学べる開発言語・スキルが最も豊富。他スクールでは学べないことも対応。
- 開発経験が平均10.5年の専属コーチがつくので挫折しにくい。
- AI・データサイエンスは応用が難しいので専属コーチに師事すると良い。
- 完全オーダーメイドのカリキュラムを作成するので、初心者でも無理のない学習が可能。
- 転職サポートはない。
- 無料相談すると、入会金が無料になる。
開発言語の種類 | 主な使用用途 |
---|---|
C・C++ | Windowsアプリ、機械組込、IoT |
C# | Windowsアプリ、Unityを使ったゲーム開発(プレステ等のゲーム専用機を含む) |
Swift | Macアプリ、iPhone/iPadアプリ、(Androidアプリ) |
<補足>
教材はスクール指定のものがあるわけではなく、世の中に存在する膨大な市販書籍・Web教材等からコーチと相談して選びます。
<補足>
AI・データサイエンスを学ぶときのプランは、受講者のバックグラウンドで決めた方が良いので無料相談してください。
RareTECH ITの基礎から学びたいならレアテック

ポイント
- タイピングレベルから始めて、サーバー、セキュリティー、クラウド、プログラミングまで学べ、ITの基本からしっかり学べる
- 授業はリアルタイム配信、質問サポートは常時可能
- チーム開発も学べる
- 学習開始から6〜10ヶ月で学習中でも転職する受講生がいる
- 受講中、給料をもらえる案件の紹介もありうる
- 本格的な無料体験ができる(超おすすめ)

記事は以上です。
良きプログラミングライフを!
まずは無料相談か体験授業からね!
