月額サブスクで学べる侍テラコヤは2,980円〜/月でなり安いのですが、安すぎて少し不安になってしまう人もいるのではないでしょうか?
今回はその安い理由について(株)SAMURAIのp路ダクトマーケティングマネージャーの山口氏に聞いてみました。
その時の様子をインタビュー形式でお届けします。
侍テラコヤのコンセプトは「低料金でも挫折しにくいプログラミング学習」
実は、プログラミング教育業界全体が抱えている問題がありまして、我々はこれを「プログラミング学習の二極化」と呼んでいます
プログラミング学習の二極化ですか・・それはどのようなものでしょう?
下の図で説明しますと、挫折しづらいプログラミング学習にはどうしても高い料金がかかってしまうのが問題なんです。
料金がかからない書籍などでの独学は9割の人が挫折する・・これが二極化です。
上図を見ると御社の侍エンジニアも料金が高いに分類されてますね・・。
はい。弊社の場合だと4ヶ月で約70万円、6ヶ月で約90万円という転職の保証までするコースがあります。なお、現在は経産省の制度を利用すれば70%の給付を受けられます。
転職が保証されるとしても、給付を受けても20万円以上かかりますから、全ての人が出せる金額ではないですし・・
挫折したらと思うと怖いですね。
サポートがしっかりしていると自負してますので挫折の心配は少ないと思います。
2021/10~2022/3の期間ではわずか2.1%の方が途中離脱しています。
にしても、「少し興味がある」「やってみたい」という程度では投資できる金額ではないですよね。
そこで、先ほどの2極化問題を解決すべく、侍テラコヤを立ち上げたわけです。
上手の右下の部分『安くても挫折しない』プログラミングスクールの誕生ということですね!
はい。そのとおりです。
私たちは「IT教育をすべての人に」をミッションとして掲げています。
「少し興味がある」「やってみたい」という方でも学び始めのハードルを下げて、ぜひプログラミングに触れてもらいたいと考えています。
たしかに、月額2,980円(込)〜であれば、どなたにでも優しい料金設定と言えるでしょうね。
飲み会を1回我慢して、そのお金と時間をプログラミング学習に充てていただければと思います(笑)。
安くても安心できる理由は侍テラコヤの学習システムにある
そういえば、侍テラコヤの学習システム(LMS)って良くできてますね。
Webブラウザさえあればどこでも教材の閲覧、質問、レッスンの予約までシームレスにできますね。
はい。この学習システムは実は侍エンジニア(本体)と同じものを使用しています。
そして、多少の違いはありますが教材もほぼ同じものを使っています。
・・・それって、何十万もするコースのシステムと教材を使えるってことですね。
なんか本体の侍エンジニアを受講するのと変わらない感じがしますが・・
いいえ。それは違います。
本体の侍エンジニアを受講していただければ、金額に見合うだけのサポートを受けられます。
特に専属エンジニアがマンツーマンで受講者を指導するところが大きな違いですね。
ということは、専属エンジニアからの指導こだわらない人であれば侍テラコヤがお得ってことですね。
高額なコースとほぼ同じものを使って学習できる。
そういう意味では非常に安心できると思いますね。
ですが、学習サポートが手薄になると挫折してしまう人が出てきそうですけど大丈夫ですか?
大丈夫です。
侍テラコヤでは挫折させない5つの仕組みがあるので。