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進学羅針盤

社会人の学び直し

社会人を辞めて、専門学校に進学するメリット・デメリット

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社会人(会社)を辞めて専門学校に入学する
マンガ① 社会人を辞めて専門学校にいく

会社を辞めて専門学校に進学すると、収入はなくなり、学費や生活費で支出ばかりになります。
  お金の大切さと、稼ぐ大変さを知っている社会人の皆さんは不安になりますよね。
  しかし、医療系や建築系国家資格などを取得し、手に職を付けたい人は、受験資格に学歴があるので進学は避けて通れない道です。
  「専門学校に進学して夢を叶える」ということは人生の選択肢の、たった一つでしかありません。
  本当に「社会人を辞めてまで、専門学校に進学」すべきか?
  大学、夜間、通信制・・・・他にも選択肢はないのか?

大学・専門学校に詳しい先生が解説
先生
様々な視点から専門学校への進学を検討して、後悔のないようにしましょう。

社会人の専門学校進学 デメリットとリスク

年齢によるリスクが一番大きかと思います。
  専門学校卒業時の年齢が、20代〜30代前半であれば再就職が容易だと考えられます。
  建築、医療・保育等の国家資格を取得する人でも卒業時に35才を超えてくると再就職は難しいと思われます。
  ただし、例えば元々いた会社が建築会社で、建築士取得後また同業界への就職であればキャリアアップですから、就職はある程度楽だと思います。

希望に沿った就職ができるか

職業に直結する看護師や建築士等の資格取得のために、専門学校に入ることは十分意味があります。
  このような資格を取得することができれば、希望に沿った就職も可能になると考えられます。
  ただし、難関資格に挑むのですから、試験に必ず受かるという強い意志と努力が必要なのは言うまでもありません。
  では、資格取得以外の「技術や知識」をメインに学ぶジャンルの専門学校の場合はどうでしょうか?
 希望の就職ができない可能性」がある、というリスクを頭に入れておかなければなりません。
  業務をするために資格を必要としない職業へ転職するための専門学校進学であれば、専門学校に進学する前に、転職活動しましょう。

これには2つの意味があります。

1、専門学校行かなくとも希望の職種や企業に転職できる可能性

企業によっては、大学や専門学校の教育にそれほど期待していない場合があります。
  むしろ、「人柄」や「やる気」を評価して、全くの素人でも迎え入れてくれることがあります。
  実は「仕事は仕事で覚える」のが一番早いのです。
  若いのであれば、全くの素人でも異業種への転職のために、どんどん求人に応募すればいいと思います。
  良い会社であればゼロから育ててもらえます。
  仕事をする上で資格がなければ業務できないものを除き、まずは転職にトライしましょう。

転職の相談に乗ってもらえる無料サービスを1つ紹介しておきます。事情を話して進学後に就きたい仕事の求人があるか?専門学校を卒業しないと内定を取れないかなど相談(無料)してみてはいかがでしょう。

 

また、IT系の専門学校を考えているのであれば、1〜2ヶ月の無料講習を実施し、転職斡旋をしてくれる無料ITスクールがあります。
  詳しくは「未経験者がIT業界に転職するために専門学校入学は無駄?」に書きましたのでご参照ください。

未経験からIT業界へ転職するために
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大学・専門学校に詳しい先生がドヤ顔
先生
転職に失敗してから専門学校で学んでも遅くありませんよ!
トライせずに後悔するのはもったいないですよ。

2、早めの情報収集開始

2年制の専門学校だと、入学してからたった1年で就職活動を始めなければなりません。
  専門学校のカリキュラムはとても忙しいので、就職活動のための時間を思うように取れないことがあります。
  なので、入学前から転職サイトに登録して、情報収集をしましょう。
  希望する会社の求人が見つかれば、在学中でも応募するのもアリだと思います。

大学・専門学校に詳しい先生が解説
先生
具体的な企業名を専門学校の先生に伝えれば、具体的な就職指導を受けることも可能になります。

専門学校を卒業まで続けられるか

専門学校は「大学をあきらめた学生の進路」という世間、の見方があり、誰でも簡単に卒業できると思うと痛い目を見ます。
  大学4年間とは違い、専門学校は2年間で職業に通用するような人材を育てなければなりません。
  実は、専門学校でしっかりと学んで卒業しようと思えば大学よりも大変です。
  とにかく課題や宿題を多く出されます(そうでないゆるい専門学校は専門性を高められない)。
  「仕事の方がお金ももらえるし、楽だった・・・。」
  と普通になると思います。

大学・専門学校に詳しい先生が解説
先生
とにかく忙しくてバイトができないこともあります。

金銭的なリスク

2年制の専門学校を卒業するためには、学費として大体200〜300万円(その他に生活費)かかると思ってください。
  社会人ならこの金額、「うぁ!高額」と感じるはずです。この金額に見合った学校か見極めが重要です。 在学中、忙しくてバイトもできないとなると、奨学金を借りることになります。
  日本学生支援機構の第二種奨学金(利子あり)は、月に最大12万円を借りる事ができます。
  奨学金で学費を賄うことは可能ですが、卒業後、安定した職業に就けなかった場合、返済が滞る可能性はあります。

実際、奨学金を借り、卒業後の収入が不安定で自己破産に追い込まれるケースもあります。
  日本学生支援機構の発表によると、平成24〜28年の間に約8千人が自己破産したため、奨学金の債務が免責になったとの情報があります。
  なので、社会人に限らず、奨学金をもらうのであれば、卒業後にきちんとしたお給料をもらえる職業に就ける専門学校でなければダメです。

大学・専門学校に詳しい先生が解説
先生
人生のマネープランをしっかり立てましょう。相談に乗ってくれる専門学校もありますよ。

社会人の専門学校進学のメリット

先ほど「直ぐに転職しよう」と言ったものの、専門学校に通うメリットはたくさんあります。

資格・検定取得

仕事に直結する資格を取ることで、少なくとも職業や金銭的に安定した人生を歩むことができるでしょう。
大学と違い、専門学校では看護師や建築士など職業に必要な資格以外に、多種多様な資格・検定を取得することが可能です。
資格は転職する時、または女性が子育て後に社会復帰する時にとても役に立つはずです。
たとえ、民間認定の資格であっても役に立つ資格はたくさんあります。
特に、社会人を辞めて専門学校に進学する人は、卒業後の再就職に役に立つ資格をとれる専門学校を選びましょう。

ポイント

たとえ、卒業後に自分が就職したい企業に就職できなくとも、それなりの資格を持っていれば役に立ちます。

専門教育を受けたという自信

独学で学んだり、資格を取るよりも先生に指導をしてもらった方が、安心感があるのではないでしょうか。
  授業には必ず成績がつきますので、良い成績を修めれば「業界の知識と技術」をしっかり学んだという自負が生じます。
  自信がつけば、就職活動だけでなく、企業に入社後も安心して仕事を続けられるのではないでしょうか?

それだけを勉強する時間

社会人になって誰しもが口にする言葉。

「もっと勉強しておけばよかった・・」

社会人を辞めて、専門学校に進学することができることは、もう一度勉強をするチャンスなわけです。
  金銭的に困難だとしても、それだけを勉強する時間を人生で取れることは、素晴らしいことだと思います。
  そして、まだあなたが若いとすれば、無限大の可能性がありワクワクしませんか?

専門学校に進学する社会人が会社を辞める前にすべきこと

まず、会社を辞めてから専門学校を探そう!みたいなことはやめましょう(ま、それもありかもね;笑)。

進学系サイトを使って情報収集する

インターネット上には、専門学校を紹介する進学系サイトが数多くあります。
  専門学校選びはグーグルの検索よりも進学系サイトがオススメです。
  オススメの理由は「お気に入りに追加」などの比較するための機能があるからです。
  また、パンフレットや学生募集要項は進学系サイト経由で申し込んだ方が住所入力の手間が省けます。

大学・専門学校に詳しい先生が解説
先生
資料請求は基本的に無料ですので、沢山の資料を取り寄せましょう。

ここで、オススメ進学系サイトをご紹介します。

マイナビ進学

「資料請求カート」機能を使うとネットショッピング感覚で資料請求できます。
マイナビ進学の特徴の一つに進学に関するトピック記事があります。他の進学系サイトと比較して分かりやすい傾向にあると思います。

社会人の専門学校進学まとめ

人間関係や労働条件などで会社を辞めたいという理由であれば、転職すればいいだけです。
その理由であれば専門学校に行く必要はありません。
専門学校に進学して、新たな知識や技術、資格を武器にしてより良い道を切り開きたい!
そういう方はぜひ専門学校に進学することを検討してください。
ただし、専門学校やその後の就職について、よく調べましょう
例えば専門学校の就職率ですが、注意して見る必要があります。
魅力的な広告に踊らされないようにしましょう。

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