
「すらら」はタブレットだけでなく、パソコンでも受講できるオンライン学習サービスで、小学生・中学生・高校生の学習に対応しています。


勉強するという行為が苦手なために、結果的に成績が振るわない。
親も子もできればそんな状態から抜け出したい・・。
けど、どうしたら良いかわからないという状態です。
勉強が苦手という悩みは「すらら」で少しづつ改善することが期待できます。
ポイントは学習習慣が身につくように「すらら」のコーチと親が相談しながら学習を進められることと、独自の学習メソッド「無学年式」による苦手の完全克服です。
これにより、89.1%※の子供が3ヶ月以上継続できています。
※すらら公式サイトより
子供が勉強しない、成績が悪い・・「もしかして何か間違ってる?」と考えてしまいがちですよね。
どのようにしたら子供が勉強してくれるか・・やる気を出してくれるか・・色々試したものの、結局正解がわからない・・・。
ちゃんと勉強しないから当然成績も伸び悩み、時間だけが過ぎてく・・。

けど、ママさんが悪いわけじゃないんですよ。
教師の私でもこのような子を上手く勉強させるのは試行錯誤なんです。
だって皆んな違う人だから、最適な教え方・学び方も人それぞれ違うんですよ。

勉強が苦手な子が「すらら」を試してみるべき3つの理由
「すらら」以外のタブレット教材でも良いものはたくさんありますが、「すらら
」が他の教材とは違い、勉強苦手な子に適している理由は下記の3つです。
「すらら」が他とは違うところ
- すららコーチが貴方を導いてくれます
- 学校の進捗とは関係なく自分のペースで学べます
- 何を勉強すれば良いか分からない!が「すらら」では無い
「すらら」が他の教材とは違うところ1 すららコーチが貴方を導いてくれます

どんなに優れている教材でもやらせなければ無意味です。
勉強が苦手な子に「勉強をさせる」「学習習慣をつけさせる」という行為は、難しいことが多いと思います。
通常の教材では勉強させる方策を貴方が考えなければなりません。
けど私一人だと上手く勉強させる自信がないのよ・・


もう一人で悩む必要はありません。
「すららコーチ」は最初に子供の特性・特徴を保護者からヒアリングし、その子にあった学習計画を設計してくれます。

何でも相談しましょう。
多くの情報がすららコーチに正しく伝われば、より良い学習計画が設計できます。
どんな状況にも対応できる柔軟性
「すらら」は「発達障がい」「学習障がい」「極度の勉強嫌い」といった普通の塾や教材では対応が難しい子供でも、無理なく学べるように調整できる柔軟さがあります。
いかに「すらら」が柔軟性に富んだオンライン教材なのかは、下記のリンクを見ていただければわかります。
その後、学習が始まると「すららコーチ」は1週間に1回のペースで保護者と連絡を取り合います。
そして、3ヶ月を目処に保護者が子供の勉強を上手く見ることが出来るようにしていきます。


「すららコーチ」は子供に対しての直接指導をするわけではなく、親に対するコーチングなのです。
ポイント
ここは重要なポイントです。
「すららコーチ」は親のためのサポート・コーチングをする
学習システム上で「すららコーチ」が子供に対して声かけをすることはありますが、貴方が適切な声かけをする方が効果的なのです。
それにより、勉強のやる気や家庭学習習慣の定着に結びついてゆくのです。


集中力は鍛えられていくもの
ゲームやテレビなどに集中できるのに、勉強となるとすぐに集中力が切れてしまう。
これは、少しづつ勉強を重ねることで集中力を持続することが可能になります。
集中力をつけるには、結局訓練するしかないのです。
「すららコーチ」もこの辺を意識して学習計画を設計しているはずです。
なお、「すららコーチ」に関してTwitterでの評判はこんな感じです。
「すらら」入会後、すららコーチの先生から勉強のやり方や親のサポートの仕方についてものすごく丁寧にメール頂きました…。これだよこれ、これまでの通信教材に足りなかったのは…。なんかもう嬉しすぎて泣いている。
— 林 真紀@訳書が発売されています (@maki_hayachi) May 4, 2021
他にも家庭教師から「すらら」に変えて上手くっているといった事例も見受けられました。
「すらら」が他の教材とは違うところ2 学校の進捗とは関係なく自分のペースで学べる

他のタブレット教材は毎月学校の進捗に合わせた教材が配信されるものが多いと思います。
これだと、教材が配信されるペースに子供が合わせなければならないので、「こなす」という勉強スタイルになりがちです。
「すらら」ではそのようにならないために、全学年分の教材が初めから全て入っています。
もっと正確に言えば、「小学生・中学生の範囲全部」「中学生・高校生の範囲全部」が受け放題というコース設定になっています。



ですが、基礎をしっかり身につけることで徐々に学校の授業についていけるようになるはずです。
本当に大切なことは、「勉強が解る」「学習習慣がつく」「自分で学べる」ということです。
そのためには、無理に学校の授業についていくことよりも、過去に分からなかった部分を補習して基礎を固める必要があります。
特に、積み重ねが必要な国語・英語・算数(数学)は基礎がないと先に進んでも余計解らなくなるだけです。

「すらら」が他の教材とは違うところ3 何を勉強すれば良いか分からない!が「すらら」では無い

「すらら」はゲーム感覚(ゲームフィケーション)で学べるレクチャーとドリルから成り立っています。
「すららドリル」はAIを搭載しており、「過去のつまづき」を自動判定して過去の単元にさかのぼって問題を提示する機能があります(下図)。


「すらら」じゃないとダメみたいね。
普通の母親ではそんなこと難しいわ。


子供のモチベーションを下げないためにすぐに「過去のつまづき」を特定して次の課題を提示する必要がありますからね!

「ちょっと解る」がやる気を刺激、「解った!」がやる気を高める
全く問題が解けないとモチベーションが低下したり、諦めてしまったりしますが、「すらら」は、簡単過ぎず難し過ぎないちょうど良い難易度に調整してくれます。
これにより、「ちょっと解るから頑張ってみよう。」→「出来た!」→「自信がついた!」→「やる気が出る」といった効果が期待できます。


「すらら」ではきちんと理解を定着させるために、記述式の出題が多く採用されています。
「すらら」は多くの教育機関でも導入され成果を上げている
「すらら」は多くの教育機関で教材として導入されていますが、その学力向上の効果についてもしっかりと検証されています。
例えば、水戸女子高校(数学)で検証した事例では「すらら」を1ヶ月間使用したクラスと使用しなかったクラスでの平均点を比較しています。
この結果は学会で発表されているので信憑性は高いと思われます。
その発表された内容に少し解説を加えたのが下記になります。

出典:山崎光・山崎育子・山崎秀夫・水戸女子高等学校・宇都宮保護区保護司会・常葉大学,2020,高校数学におけるeラーニング教材使用授業の効果検証,日本科学教育学会第44年会論文集,pp.519-520


「すらら」ように、学術的にも効果が検証されている教材は類を見ません。
また、導入された教育機関も小・中・高校に止まらず、専門学校や大学で基礎学力を補習する授業でも多く活用されています。
「すらら」のような学習方法をやろうとすると個別指導塾か家庭教師しか方法はないが・・
個別指導塾、家庭教師でも「すらら」のような「さかのぼり学習」は可能です。
ですが、これらには2つのデメリットがあります。
個別指導塾・家庭教師のデメリット
- 毎日使えない
- 料金が高い
個別指導塾や家庭教師は週に1〜2回しか使わないのが普通だと思います。
学習習慣をつけるためには、少しの時間でも良いから毎日学習することが重要です。
「すらら」であれば毎日取り組むことができ、場合によってはタブレットを持っていけば外出先でも学習することが可能です。


重要なのは、勉強した時間の長さではなく勉強の頻度なんです。
また、個別指導塾も家庭教師も結構料金がかかるのが普通です。
それと比較して「すらら」であれば・・
しかも受け放題!


「すらら」受講に最適な端末と動作環境
「すらら」はパソコン・タブレットで使うことができますが、これらは自分で用意する必要があります。
もしこれから準備するのであればパソコンよりもタブレット(ノーマルiPadが良い)をお勧めします。
パソコンだと起動時間等の関係で電源を入れてから学習開始まで少し時間がかかり、この少しの時間に集中力ややる気が失われる子供もいるそうです。
なので、ボタンを押してすぐに学び始められるタブレットが良い(お手軽だし)ということです。
現在所有している端末を使うならば、動作環境を確認することをオススメします。
「すらら」は少し動作環境にうるさいのでお持ちの機種やブラウザのバージョンが適合しているか確認しておいた方が無難です。

一度、「すらら」をご検討してはいかがでしょうか?