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【小学1年生】勉強ができないことが通知表で発覚!その時、親のするべき事とは?

小学1年生、初めての通知表で成績が悪いことに気がつく
小学1年生、初めての通知表で成績が悪いことに気がつく。けど焦る必要はありません。対処すればまだ取り戻せます。

小学校に入学すると通知表が渡されます。自分の子供が初めて他人から正式に評価される瞬間でもあります。
  そんな通知表に書かれている内容が良くなかったら、焦る親も多いはずです。
  ですが、まだ小学1年生ですから焦ることなく、やるべきことをしっかりやればすぐに取り戻せます。
  しかし、なにも対処せずに見守る的な対処方法は良くありませんので、親が主導して家庭学習をしっかりするようにしましょう。

通知表は成績と言うよりも、現状把握と今後へのヒントという認識が必要

まだ一年生だから焦る必要はありません

現在の小学校の通知表は、定められた目標への到達具合に応じて評価されます。
  大体の小学校では3段階評価となっており、「よくできた」「できた」「もう少し」で評価されます。
  通知表が「できた」ばっかりで「よくできた」が無くガッカリする保護者もいるようですが、その必要はまったくありません。
  できた=平凡
  というわけではなく、
  できた=基礎が身についている
  ということです。
  基礎が身についているということは、「勉強するということ」ができているということです。
  また、「もう少し」の評価をもらった場合もガッカリする必要もなければ、焦る必要もありません。
  ですが、毎日の家庭学習が習慣化しているかもう一度チェックしましょう。
  小学1年生の内容は考えることよりも、覚えることの方が多いですから反復学習をすることで必ず克服できます

うちの子勉強してもすぐに忘れてしまうみたいなんですよ・・
他の子もみんなそうなんでしょうか?
ママ
ママ
先生
先生
それは個人差があるのも事実ですが、結局繰り返し学習することで覚えるしかありません。

「もう少し」の評価をもらった場合の対処が重要

「もう少し」の評価への対応

  • 最も大切なことは勉強嫌いにさせないこと
  • 自分のペースでしっかりと基礎固めをするのが大切
  • 適切な教材を選んで家庭学習を定着させる

「もう少し」の評価への対応1 最も大切なことは勉強嫌いにさせないこと

勉強が嫌いになるようなことは決して避けなければなりません。
  例えば、勉強中に怒ったり、できないことに対しても怒ってしまうと勉強が嫌いになってしまいます。
  小学1年生の学習では、学習内容も重要ですが、「学ぶことは楽しい、できると褒められる」という意識を持たせることが重要です。
  そのためには、親が常にポジティブな言葉をかけ、小さな成功体験をいっぱい積ませることが必要です。
  また、親が「勉強を見る時間がない」「上手に教えられない」といった理由でいきなり学習塾に通わせるのは得策ではありません。
  小学生の学習はなるべく家庭学習で学び、「自分で学べる」という能力を身につけることを目標の一つにした方が良いかと思います。
  自分で学べる力の有無は、中高生になってからの学習に大きく影響します。

「もう少し」の評価への対応2 自分のペースでしっかりと基礎固めをするのが大切

学校の授業の進捗に遅れていることを気にする必要はありません。
  小学1年生の内容であれば、少しの遅れは休日や長期休暇を使えば取り戻すことができます。
  大切なことは、2年生になるまでに1年生の内容を確実に習得しておくことです。
  2年生以降の学習では、1年生で学んだ内容を基礎として進んでいきますから、スピードよりも確実性を重要視した方が良いのです。

「もう少し」の評価への対応3 適切な教材を選んで家庭学習を定着させる

1年生の学習内容であれば、家庭学習は学校の教科書やドリルだけで十分です。
  しかし、子供一人で家庭学習することは難しいため、親が常について勉強を指導する必要があります。
  この時、問題になるのが教え方です。
  大人から見れば1年生の内容なんて簡単なのですが、子供からするとゼロをイチにする勉強なので、実は教えるのが結構厄介だったりします。
  そんなことから、多くの家庭で「進研ゼミ小学講座」や「スマイルゼミ」などの教材を使うことが多いかと思います。
  これらの教材は入学前や入学してすぐ使い始めると効果が期待できますが、学期途中からだと過去の分についてのおさらいが不十分となるでしょう。
  勉強が遅れがちの子供が学期途中から使う教材としては「すらら」がオススメです。
  「すらら」はパソコンやタブレットを使ったオンライン教材なのですが、現在約33万人が利用し塾や学校でも導入実績がある教材です。

勉強遅れがちの小学1年生になぜ「すらら」がオススメなのか

「すらら」がオススメな理由

  • アニメーションなどを駆使した楽しい教材
  • 保護者が直接勉強を教える必要がなくなる
  • 学校の授業進捗とは関係ないカリキュラム
  • 「すららコーチ」が親に対して適切な助言

「すらら」がオススメな理由1 アニメーションなどを駆使した楽しい教材

「すらら」の例
「すらら」の例 小学1年生算数「ながさくらべ」のレクチャー画面

「すらら」は上図のように、アニメーションやナレーションを使ったレクチャーで飽きさせず分かりやすく理解させる工夫がなされています。
  そして、受講者は見たり聞いたりするだけではなく、途中で質問に答える「対話型」になっています。
  また、子供が好きそうなゲーム性がある問題の出題など子供のやる気を刺激する仕組みがあります。

「すらら」がオススメな理由2 保護者が直接勉強を教える必要がなくなる

紙の教材だと保護者が付きっきりでしっかり勉強を教えないといけません。
  一方、「すらら」はパソコン・タブレット端末で受講するデジタル教材なので、勉強を教えるのは教材です。
  しかも、考え抜かれた解説法でレクチャーなので、プロが教えてくれるのと同じレベルでの学習ができます。

「すらら」がオススメな理由3 学校の授業進捗とは関係ないカリキュラム

普通の通信教材やオンライン教材では、学校の進捗に合わせた内容が毎月送付・配信される形です。
  「すらら」の場合、小学〜中学までの全ての範囲が教材に含まれていて、学年という概念を取り払った「無学年式」を採用しています。
  この無学年式は学校の進捗具合に関係なく、各教科の単元同士の繋がりでカリキュラムを構成しています。
  なので、基礎からしっかり積み重ねていくことができます。

「すらら」がオススメな理由4 「すららコーチ」が親に対して適切な助言

すららコーチのサポート内容
「すららコーチ」は親の味方 出典:すらら公式サイト

入会すると「すららコーチ」と呼ばれるスタッフが現状のヒアリングを行い、子供に適した学習計画を作ります。
  ここでポイントなのは、各個人に適した学習計画である点です。
  「すらら」という教材は非常に柔軟な対応ができる教材となっており、発達障害を持つ子供の学習にも対応できるほどです。
  また、「すらら」での学習が始まった後も、LINEやメールを使って親とすららコーチの間でコミュニケーションを取り合い、子供の家庭学習が定着するようにアドバイスをもらうこともできます。

「すららコーチ」に相談できるなんて心強いわね。
子供にどうやって勉強させるか試行錯誤の連続だったのよ!
ママ
ママ
先生
先生
「すらら」にはここで書ききれなかった素晴らしい仕組みが多くあります。
もっと詳しい内容は下のボタンから公式サイトへ移動してご確認ください。
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